
神明宮は鍋潟新田の産土神である。周囲は広大な水田地帯で,真北に新潟スタジアム(ビッグスワン)を見る。
はじめ天照皇大神(合殿:菊理媛命)を祭る神明社であったが,明治四十五年に,豊受大神を祭る別の神明宮を合併したと伝える。
石の鳥居は大正十四年のもの。
境内は手入れが行き届いており,社殿にも傷みはない。


社殿の額には「天照皇大神・豊受大神」とある。
北に1キロメートルほど行くとビッグスワン(新潟スタジアム)が建つ。
参考:
明治二十二年(1889)の町村合併のさい,鍋潟新田は,姥ケ山新田・長潟新田・西山二ツ新田と合併して山潟村となったが,明治三十四年(1901)に曽野木村に編入した。
(新潟市江南区鍋潟新田190,新潟交通バス京王団地線・鍋潟宮前下車)
2004.3.26