神明宮(新潟市西区小針〈こばり〉)

小針の神明宮
神明宮は小針駅の南南東約1キロメートル,西川の近くに鎮座する。祭神は天照皇大神で,創立の時期は不明。小針村の産土神である。
西川の土手から下り坂の参道が始まる。周囲は宅地化が進み,参道は両脇を住宅に挟まれている。参道は長いが,途中が車道で分断されている。
小針の神明宮社殿小針の神明宮社殿部分
拝殿には脇障子があり,凝った彫刻が施されている。
小針の神明宮社殿小針の神明宮狛犬
拝殿の脇に石祠がある。はじめ小針村の隣に市左衛門郷屋村外新田(のち大字市左エ門)があり,そこにも神明社があったが,耕地整理に伴いその大字名が廃止され,産土神の神明社もここ小針の神明宮に合祀されたという。この石祠がそれにゆかりのものかどうかは不明。
狛犬は二対ある。明治三十六年(左)と大正五年(右)であるが,様式を同じくする。

(新潟市西区小針4丁目37,JR越後線・小針駅から徒歩15分)
2004.6.27


新潟市神社探訪