
白山媛(しらやまひめ)神社は,寺泊港を見下ろす高台に鎮座する。寺泊の総鎮守である。
創立の時期は不明だが,加賀の白山神社の分霊が修験者によってこの地に祭られたものである。かつては「白山大権現」と称した。
現在の祭神は,伊弉冉尊(イザナミ)と菊理媛命(ククリヒメ)で,いずれも女神である。




社殿は明和八年(1771)に再建されたものである。彫刻の保存状態は良好である。


拝殿背後に本殿が建っている。
境内には二面神社ほか,いくつかの境内社が祭られている。
(新潟県長岡市寺泊大町)
2005.8.6
参考:白山信仰とは?