
木本(このもと)神社は,浜梅津(はまうめづ)集落に,東向きに鎮座する。由緒は不明である。
木花咲耶姫命を祭神とし,大綿津見命,崇徳天皇,大己貴命を合祀している。
かつては梅津川のほとりに鎮座し,宝暦二年(1752)に現社地に遷ったとする伝承がある。
安永七年(1778)と文化四年(1807)に本殿を改築したと伝える。古くは木本大明神と称したが,明治初年に現社号にあらためたという。



大正七年の羽黒山大火に類焼し,現在の社殿は同八年に再建されたものである。
(新潟県佐渡市梅津)
2006.3.11