
番神宮(番神社)とは三十番神(さんじゅうばんじん)を祭る神社である。三十番神は,ひと月のうちに毎日交替で法華経の信仰者を守護するとされる神々の総称である。
起源は平安期にさかのぼるが,日蓮宗では日蓮上人の弟子の時から三十番神を祭るようになった。
当社は,鳥居の額束に「神明宮/番神宮」と並記されているので,地域の鎮守である神明宮と日蓮宗ゆかりの番神宮を合併したものであろう。


境内に「日蓮大菩薩六百遠忌」と刻された石碑が建っている。
(新潟県新潟市北区浦ノ入)
2006.4.1