

神明宮は,旧西川町の矢島に鎮座する。創立時期は不明。
社地は,押付地区の鎮守である鎧八幡宮にきわめて近く,当地ではかつては鎧八幡を奉祭していたとも伝える。
祭神は天照皇大神である。
しめ縄に「〆の子」が右から七本,五本,三本の計十五本である。これが本来の様式で,ゆえに「七五三縄」という表記があるとされる。
旧西川町,旧巻町,旧潟東村などでは,この形を見ることが多い。



本殿は覆屋で保護されているが,板の間から一部を覗き見ることができる。
すぐ近くに羅石大明神が祭られている。
(新潟県新潟市西蒲区矢島)
2006.10.28