
曽根神社は,越後曽根駅(JR越後線)の東500メートル,旧西川町の二番町に鎮座する。建御名方命尊を主祭神とする諏訪神社である。
延喜年間(901-922)創立と伝える古社で,かつてはここから北東800メートルほどの見帯(みおび)の地に鎮座したという。今はその故地の近くに「元宮」と呼ばれる神社が祭られている。
永禄三年(1560),上杉輝虎公が現在地に遷したという。
元治元年(1864)に社号を曽根神社と改めた。
明治六年(1873)に村社となり,昭和十年(1935)には「官幣大社諏訪神社分霊曽根大神」の称号を得た。



入母屋造の堂々とした拝殿である。
社殿の左に氷川神社,右に古峯神社,参道の途中には天満宮と開運稲荷社がある。
(新潟県新潟市西蒲区曽根)
2006.10.28