火宮神社は，旧村松町の山谷に鎮座する。
「神社明細帳」（明治十六年）に「中蒲原郡山谷村字要 無格社・火宮神社」とある。
祭神は軻遇突智命で，山谷の産土神である。
大正二年（1913）に字岩割の須賀神社（素盞嗚尊）と字下山の石神社（大山祇命）を合併した。
創立年月について「明細帳」は不詳とするが，『中蒲原郡誌』は応永元年（1394）とし，『村松町史』は天正二年（1574）とする。
火宮神社は，旧村松町の山谷に鎮座する。
「神社明細帳」（明治十六年）に「中蒲原郡山谷村字要 無格社・火宮神社」とある。
祭神は軻遇突智命で，山谷の産土神である。
大正二年（1913）に字岩割の須賀神社（素盞嗚尊）と字下山の石神社（大山祇命）を合併した。
創立年月について「明細帳」は不詳とするが，『中蒲原郡誌』は応永元年（1394）とし，『村松町史』は天正二年（1574）とする。
境内に小祠が建っている。
（新潟県五泉市山谷248）
2007.4.29