
須賀神社は,JR磐越西線の猿和田駅の南800メートル,中川新に鎮座する。
延宝年間(1673-1680)中川新村を開発した際に創立された。須佐男尊を祭る当地区の鎮守で,旧村社である。
祇園五頭天王と称したが,明治三年に現社号に改めた。
『中蒲原郡誌』によると,境内に琴平神社(大物主命)を祭る社殿と山神社(大山祇命),風神社(志奈津彦命,志奈津姫命),水神社(罔象女命)を合祀する社殿があるとされるが,見当たらない。本社に合併されたのであろう。


社殿は安政五年(1858)に改築したとされる。


社地周辺には水田が広がり,菅名岳に続く山並みの新緑も美しい。
(新潟県五泉市中川新)
2007.6.2