
諏訪神社は,旧朝日村を流れる高根川の右岸,北大平地区に鎮座する。
鬱蒼とした杉の社叢が目を惹く。
当地区は元和年間(1615-1623)に村上城主の堀直寄によって開かれたと伝える。当社もその頃黒田の諏訪神社を勧請したとされる。祭神は建御名方命で,神明社(天照大御神)と素盞雄神社(素盞雄命)が合祀されている。


豪雪地帯のためか,社殿の基礎や階段はコンクリートで補強され,床もかなり高い。内部も清潔で,山小屋を思わせる。

苔におおわれた境内に,小さな,しかし姿のいい祠がていねいに祭られている。

集落から鎮守までは少し離れている。
(新潟県村上市北大平485)
2007.7.7