
春日神社は,相川市街の南端に鎮座する。
慶長十年(1605)に姫大神宮(祭神は姫大神)として鹿伏のちに創建されたのを起源とする。
二年後,武甕槌命,斎主命(いわいぬし,経津主神の別名),天津児屋根命の三柱を勧請して春日大明神と改めた。
元和五年(1619)現在地に遷座した。


境内は広いが,社殿は奥まった場所に窮屈そうに建っている。

拝殿に能面が掛かっている。


正保二年(1645)境内に能舞台が建てられ,以来,神事能が奉納された。
明治の初めに能舞台はなくなっが,平成十八年(2006)に羽茂滝平(はもちたきだいら)の諏訪神社から舞台を移築した。
(新潟県佐渡市相川下戸村)
2008.3.2