
羽黒神社は,旧赤泊村の柳沢地区に鎮座する。
創立の由緒は不明であるが,文明三年(1471)再建の記録がある。明治六年(1873)村社に列せられた。
祭神は彦火々出見尊と倉稲魂命である。ただし明治十六年(1883)の神社明細帳は倉稲魂命のみを載せるという。明治四十一年(1908)に諏訪神社(健御名方命)と大平神社(大戸道尊〈オホトノヂ〉)を合祀した。
簡素な鳥居(?)の先に細い道が延びており,そのまま樹木が鬱蒼とした参道に続く。



石段が始まるあたりに,高さ30センチほどの小さな狛犬が一対すわっている。
社殿は,石段を登った先の平坦な場所に建っている。


拝殿の奥に本殿がある。本殿の前にも小さな狛犬が守りについている。
(新潟県佐渡市柳沢)
2008.3.2