
七社神社は,東蒲原郡の旧三川村の綱木地区に鎮座する。
新発田市から新潟県道14号(新発田津川線)を南下し,阿賀町に入った最初の集落である。
境内は杉で覆われており,昼も薄暗い。


拝殿の額によると,「七社」とは熊野三山(本宮大社,速玉大社,那智大社)と春日大社(武甕槌命,経津主命,天児屋根命,比売神)を合併したことによる名称である。


拝殿の中には「七社神社」と書かれた額がある。



境内に稲荷神社と思われる小祠が祭られている。「金毘羅大権現」と刻された大きな石碑は文化七年(1810)の奉納である。
杉は「綱木熊野春日神社の大杉」で,旧三川村指定の「巨樹・巨木」である。
(新潟県東蒲原郡阿賀町綱木)
2008.5.3