新潟県神社探訪

諏訪神社(長岡市来伝〈らいでん〉)

旧栃尾市来伝の諏訪神社
諏訪神社は,旧栃尾市の下来伝地区に鎮座する。道祖神(賽の神)を祭るほだれ大神に近い。
建御名方命を祭神とし,古くから鎮守として信仰されてきたが,創立の時期は不明である。
天正年間(16世紀末)に会津からの移住者が建御名方命を祭ったとも伝える。
明治三十七年(1904)に村内の別の場所にあった大山祇神社(大山祇命)を合併した。
この地区には他に十二山神社,戸隠様,薬師様などの祠堂があったが,現在は当社に合祀されている。
旧栃尾市来伝の諏訪神社拝殿旧栃尾市来伝の諏訪神社拝殿扁額
来伝の諏訪神社拝殿向拝彫刻来伝諏訪神社拝殿木鼻
拝殿の細かいがよく残っている。

来伝諏訪神社境内社来伝諏訪神社狛犬
参道途中に鳥居のある石祠がある。
資料では境内社として賽神社(八衢彦命,八衢姫命)が記されているが,この祠がそれであろうか。
鳥居横の狛犬は一体しかない。

(新潟県長岡市来伝)
2008.6.7


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