
白根神社は,旧味方村の西白根地区に鎮座する。祭神は天照皇大神と誉田別尊である。
慶長二年(1597)の勧請とする資料がある。
伝承では,洪水のおり,一番組に神明様が流れ着き,四番組には八幡様が流れ着いたという。
(現在,四番組に八幡宮の旧跡がなお残っている。)
また三番組では天満宮を祭っていたという。
明治十六年(1883)から三年かけて社殿を造り,神明社として祭ったが,明治四十年(1907)に四番組の八幡社を合併して白根神社と改称した。


拝殿の額には,合併された二座の社号が書かれている。



本殿は,もともとの神明社の様式を残している。

境内に天満宮が祭られている。三番組で祭られていたのを遷したのである。
(新潟県新潟市南区西白根)
2009.7.26