
瑞穂神社は,新潟市一日市の阿賀野川左岸の土手下(字新堀下)に鎮座する。
もと諏訪神社(祭神は建御名方命)であったが,いくつかの神社を合併したものである。
明治四十二年(1909)に稲荷社(宇迦魂命)を,大正二年(1913)に境内社の神明宮(豊受皇大神)と琴平社(大物主命,崇徳天皇),中興野の諏訪社(建御名方命),一日市の住吉社(底筒男命,中筒男命,上筒男命)を合祀し,そのさいに「瑞穂神社」に改称したという。

鳥居の横にある狛犬(写真)は古そうだが,境内を囲む石柱は新しく,平成十二年(2000)に寄付を得て修復した旨が刻されている。

社殿の両脇に上部の欠けた石像があるが,「狐」のように見える。合併した稲荷社のものであろう。
(新潟市東区一日市968-2,新潟交通バス一日市から徒歩10分)
2003.2.6