浄土寺(大分市王子西町〈おうじにしまち〉)

見仏山浄土寺。阿弥陀如来を本尊とする。文亀元年(1501)の開山。

浄土寺本堂 浄土寺
文禄2年(1593),豊臣秀吉に検地奉行として派遣された大聖寺(石川)の城主,山口宗永は,この寺に陣して大分・海部・大野・直入の検地を実施した。
松平忠直の菩提寺として知られる。松平忠直は徳川家康の孫だが,豊後の地に配流となった。居城は滝尾の津守にあったが,浄土寺を菩提寺とし,生前に墓を建てていた。慶安3年(1650)に没し,本堂前で火葬されたという。

(大分市王子西町,JR大分駅より徒歩25分)
1998年3月27日

昔の浄土寺


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