
大神宮は,内野四ツ角の西,三日月橋のたもとに建つ。鳥居の前に「内野大神宮」と刻された石標が建つ。
古くは,同じ「大神宮」を名乗る一番町の内野大神宮に対して「上の大神宮」と呼ばれたという。
創建の年は不明。1915年の内野大火で被災し社殿を再建した。
祭神は,天照皇大神と豊受大神。




拝殿脇の「檻」の中に古い狛犬が保存されている。これについて,次のような説明が付いていた。
「嘉永九年(1848),五十嵐浜沖で加賀の商船が暴風に遭遇し,海上に現れた老翁に導かれて助かった。老翁を探し求めたところ,この神社に至った。この神社の加護で助かったことに感謝し,安政六年(1859)に狛犬を献上した。」
(新潟市西区内野町489-1,JR内野駅より徒歩3分)
2003.9.24, 2004.1.4, 2006.11.25