
太郎代は新潟市の北東端の町である。古くからの集落を多くの工場が取り囲んでいる。
鎮守の白山媛(しらやまひめ)神社は,太郎代浜バス停から新潟市方面に少し戻った静かな集落の中に鎮座する。新潟市最北端(北緯37度58分56秒)の神社である。
鎮座地は少し高台になっており,石段を登る。
祭神は菊理媛命で,天照皇大御神(神明宮)と大物主命(琴平神社)を合祀している。
鳥居に掛かるメガネ形をした独特のしめ縄は,新発田市の古四王神社のものと類似の様式である。島見町の神明宮のしめ縄も類似する。



境内には神輿殿などの附属施設があり,稲荷神社も祭られている。狛犬は素朴な形で,かなり摩滅している。
(新潟市北区太郎代,新潟交通・太郎代浜バス停より徒歩5分)
2003.7.17,2006.4.1
参考:白山信仰とは?